体験記

東京ステーションホテル~1st アニバーサリー宿泊~

今回は結婚してから1周年ということで、東京ステーションホテルから宿泊ご招待をいただきました。

招待状はブルーのシックな封筒に透明のプレートが!なんだかオシャレ!!

 

結婚式をした月の前後1カ月(計3カ月)の間に予約をします。

私たちは結婚式を挙げた5月に予約をさせていただきました!

土曜日も予約できたので土日休みの夫婦には助かります。



 

午前中に美容室に行き、大好きなワンピースに身を包み、夫のプレゼントしてくれたアクセサリーをつけて撮影時に一緒に撮るために花束を購入していざ出発!!

マリーゴールド

久しぶりに気合を入れまくりましたー!

 

さて到着!15:00すぎにチェックイン。

フロントスタッフさんたちに「おかえりなさいませ。」と言っていただけてなんだかとても嬉しい気持ちになりました🍀

そして案内していただいたのがメゾネットキングのお部屋です!!

これはお気遣いかどうかわかりませんが、夫がプロポーズをしてくれた時と同じ3032室にしてくださいました!

安定のラグジュアリー感

メゾネット2Fのベッド。最高の贅沢感

またこのお部屋に戻ってこられるなんて、、感慨深いです。

 

ウェルカムフードまで・・・💘結婚式の日を思い出します。

チョコレートと羊羹。そしてホテルからのメッセージ付。

 

このブルガリのアメニティの香りはもはや東京ステーションホテルの香り・・

大好きになりました♡

 

 

16:30→写真撮影でお部屋にお迎えが…!好きなスポットと撮影してくださるそうです!!

今回は結婚式で撮影しそびれたスポット!「東京駅」の石碑前でお願いしました。

なーんともかっこいい。

ここで私の1年前の想いは成仏されました。👻

(が、せっかく購入した花束を一緒に撮影し忘れて ズコーーーーッ !!!笑)

 

18:00→夜は東京ステーションホテルの中のフレンチ「ブランルージュ」で・・・とはいかず(笑)

日本橋三越まで足を延ばして「グリル満点星」のプチコースでお祝いしました。

プレートをリクエスト!なんか嬉しい💓

 

そして東京駅周辺を散歩した後に夜のホテルも少し散策し、お部屋に戻りのんびり。

幸せな1日を過ごすことができました。

大好きな長い廊下

 

 

 

こんなスポットあったのねっ!

 

ドームの眺め。ここの空間が最高すぎる。。

 

 

そして次の日!

朝は待ちに待った朝食です♪7時過ぎに会場に行きましたが、もうほとんど満席でした。

相変わらず幸せすぎる朝食。。。。この小皿にちまちま入った感じ(語彙力)が上品で食べやすくて大好きなのです。

そしてお隣の席のニュージーランドから一人旅しているマダムに話しかけられ、日本人ってこまごまと盛り付けるからとってもbeautiful!!と驚かれました。日本人にとっては割と普通の光景ですが、海外の方はビックリだったようです。

そこで少しおしゃべりをして。なんだかんだ2時間くらい滞在。

ごはんの後はお部屋でゴロゴロ。あっという間の12:00チェックアウトの時刻に・・・

久しぶりに名残惜しいこの感覚。どうして幸せな時間ってあっという間なのでしょうね。

 

そしてチェックアウト時に噂のアルバムを渡されました。

5Kgくらいあるかも。。のアルバムを渡された

 

うえ!?!?!・・・・おっも!!

 

思わず声が出るくらい(笑)アルバムが重かったです。ちょっと帰り電車が大変でしたが、シアワセナオモミダヨネ( ;∀;)

 

とんでもない重厚感。素敵なお色味。

 

招待状の透明のプレートがはめ込まれていました!お写真もキレイ!

中身はとても美しく製本されていました。これから思い出のページ沢山つくってこうぜ☆って感じでした。

おそらく来年から無料のご招待ではないはずなので。あと9年分・・・ウォォォォォオ( ゚Д゚)って感じですが。

東京ステーションホテルさんは商売上手なのですね。このページ1ページも欠けたくないです(笑)

この白い厚紙のスペースが製本されていくようです。

 

毎年お世話になりまーす!!(大声)

 

おまけにクラシックホテルパスポートの記念をお願いしたら素敵なメッセージも添えてくださいました。

このホスピタリティにはキュンとしました。今後も楽しみです。

 

という訳であっという間の2日間。

最高な日になりました。

ありがとうございました♪

 

 

東京ステーションホテルで結婚式を挙げた話~結婚式挙式編~

  • この記事を書いた人

はなまる

旅するパティシエ。 自分の好きな食、旅、ガジェットなどを通して 「あとちょっと知識を深めたい」という思いでブログを書いています。 自分の書いた文章が誰かのお役にたてますように。

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