体験記

万平ホテル クラシックホテルパスポート巡り 宿泊記

今回はクラシックホテルパスポートの1つ、万平ホテルに宿泊してきました😊

 

「万平ホテル」の概要

おもてなしは心なり
ホテルは人なり~万平ホテルのはじまり~
万平ホテルは1764年旅籠亀屋として開業。その後軽井沢初の、西洋式ホテルとして誕生したのが万平ホテルの始まりです。当時、見よう見まねで覚えた玉子料理やサラダを作り、言葉が通じなくても一生懸命外国人をもてなす姿にゲストは感激し毎年訪れるようになりました。昔も今もそしてこれからも変わらぬおもてなしの心で皆様をお迎えしております。

引用:日本クラシックホテルの会

 

宿泊MEMO

宿泊日:2022/6/24(金)

お部屋:アルプス館 クラシックツイン(2名1室朝食付き)

お値段:48,192円(元値53,192円)

 

訪れた著名人

東郷平八郎、堀辰雄、三島由紀夫、ジョン・レノンなど

 

アクセス

[東京方面より]

・上信越自動車道 碓氷・軽井沢ICより約20分
※夏季シーズン等渋滞が予想される時期は上信越自動車道 妙義・松井田ICで降り、旧碓氷峠経由がおすすめです。(碓氷バイパスではなく旧道)

[名古屋方面より]

・中央自動車道 岡谷JCT → 長野自動車道 更埴JCT → 上信越自動車道 小諸ICより約30分

電車

[北陸新幹線]
・東京 ー 軽井沢駅 約1時間10分
・長野 ー 軽井沢駅 約30分
・軽井沢駅よりタクシー約5分(2km)

私たちは観光がてら軽井沢駅から歩いていきました。(30分くらい)

時間が合えば、最寄りではないですが、バスもあります。

 

外観

正面から

さわやかな初夏の緑と青

 

お部屋

ベッド

ベッド

窓側から見た寝室(パーテーションがかわいい)

お風呂

広々バストイレ

猫足バスタブかわいいにゃん

装飾品

アンティークな箪笥

ベッドから窓の眺め(日差しが美しい。。)

窓辺のソファもアンティークで良い雰囲気

お風呂の扉も女子キュンポイント

 

施設

ロビー周辺

広々開放的なロビー

 

中庭

緑がいっぱいで気持ちいい~!

 

 

お食事

朝食会場

天井高と雰囲気が圧巻です!

サンルーム?みたいな空間が明るくて素敵

クラシックホテルといば!オムレツ♪

木陰のテラスで名物のアップルパイとプリンアラモードを食べました♪

周辺散歩

つるとんたん UDON NOODLE Brasserie KARUIZAWA JAPAN

夕飯にふらっと歩いておいしいおうどん

軽井沢駅までの道のりは天まで緑です!!

タイミングがよければ路線バスにも!

 

 

まとめ

万平ホテルは軽井沢というリゾート地の森林の中にひっそりと佇む素敵なホテルでした!!

新緑の季節で天まで届きそうな木々と、そこから降り注ぐキラキラとした木漏れ日が脳裏に焼きついています。

ジョンレノンの好きだったアップルパイも軽井沢の空気と一緒に食べると最高でした!!

軽井沢に行った際には是非ともおすすめしたいホテルです。

 

夜の万平ホテル

 

 

くまきち
自然が大好き~

 

  • この記事を書いた人

はなまる

旅するパティシエ。 自分の好きな食、旅、ガジェットなどを通して 「あとちょっと知識を深めたい」という思いでブログを書いています。 自分の書いた文章が誰かのお役にたてますように。

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