体験記

東京ステーションホテルのインペリアルスイートで結婚式~結婚式披露宴編~

 

さて、友人を送り出し早速披露宴の準備です。

 

私はカラードレスを着なかったので、ウェディングドレスは2Wayで着られるようなものにしました。

アップスタイルからフワフワのポニーテールにチェンジ♬ロールカラーからボレロへチェンジ🎵

水泳やってたもんで、背中でけえ~

 

披露宴は親族のみなので、露出を控えたくボレロを着用しましたが、ロールカラースタイル、ボレロスタイルどちらも合わせられるとても素敵なドレスでした。

前日に急遽席次が変わってしまいましたが、ペーパーアイテムは席次表とプロフィールを兼ね備えたタイプにしました。

 

そして新郎新婦入場です!

ここからは新婦10年来の友人のプロの司会者に司会をしていただきました。

流れは自分たちで考えて

⇒新郎新婦挨拶

2人で台本を読み上げる。(覚えてもよかったのですが、伝え漏れや無駄な緊張が嫌なので台本を用意しました。)

⇒プロフィール紹介

友人の司会者がオリジナルでとっても素敵な紹介文を読み上げてくださいました。

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結婚式ムービー作成WEDDINGWISH

 

⇒本日のお料理の紹介

シェフと父よりご挨拶。父の育てたソラマメを使用したお料理にしてくださいました。

⇒ファーストバイト

私の作ったケーキの紹介とケーキのバイト

 

⇒各親族からひと言

暖かいお声かけをいただきました。

⇒写真鑑賞

私たちが京都で前撮りしたご報告と、テレビモニターで幼少期からの生い立ちを紹介しました。

⇒親族代表挨拶

新郎父が何度も練習していただいたみたいで、素晴らしいご挨拶をいただきました。

⇒両親への感謝

レストランギフトと今まで育ててくれてありがとうと手紙を添えてお渡ししました。

⇒新郎新婦挨拶

2人でこれからの夫婦像について宣言しました。

⇒退場

⇒お見送り(写真撮影)

各ゲストと写真を撮りました。

 

といった流れにしました。

 

「いい結婚式だった」

この言葉が一番うれしい褒め言葉です。

ゲストの皆様からそう言っていただけて本当にうれしかったです。

 

その後は再び写真撮影~

打合せ時、内容的にかなり時間がないですよと忠告され、急ぎ足で披露宴を進行したのになぜか間延び。。。。

司会の友人曰く、料理提供が間に合ってなかったみたい。。

それなのに延長料金1万円追加で請求されてしまいました。。。

 

アトリウムや駅舎の上の階でも素敵な写真を撮ってくださいました。

(カメラさんと打合せ時に撮影してほしいスポットをスマホでお見せしてお伝えしましたが撮り漏れ複数あり、、やはり紙にしてお願い書を作ったほうが良さそうです。)

 

そして、インペリアルスイートとも撮影ができ、全ての工程が終了です。

 

全ての魔法が解ける瞬間。

幸せな時間は本当にあっという間。

 

全てのスタッフ様に感謝をお伝えして記念すべき結婚式は全て終了しました。

 

その後は待っていてくれた友人とゆっくり再会し楽しく振り返り、

夜は両家でKITTEにて夕食を食べて1日が終わりました。

夜ごはんの写真

 

私は結婚式中はほとんど涙は流しませんでしたが、結婚式当日に親友のうちの一人がお手紙を渡してくれました。

就寝前にのんびり読みはじめると、今までの大切な思い出と私の取説について綴っていて(恥)、夫婦二人で読んでほしいとの内容でした。

2人で読んでねなんて。粋すぎる!それにて大号泣😢

素晴らしい友人に恵まれたという事実をかみしめて、疲れ切った夫が1時間程前から爆睡している横で(笑)

冷めやらぬ興奮と共に目を瞑りました。。

 

 

~振り返り~

今回私たちは挙式約30名、披露宴は親族のみの18名のとてもこじんまりとした内容にしました。

〇親族婚のメリット

・コロナ禍であるので少人数で実施することで延期の心配をほぼしなくてよかった。

・自分たちのやりたい事をやりたいように出来た。(友人だと気を使ったり人の目を気にしたりしてしまうところもあるため。)また、大人数のゲストをおもてなししたい気持ちが強すぎると頭がパンクしそうだった。

・招待状やペーパーアイテム等々、準備が大人数より楽だったはず。

・親や親戚だからこそのプログラムができた。(親の写真を流したり、親族からひと言ずついただいたり。)

△親族婚のデメリット

・華がないw(親族が高齢者が多いのでw)友人の大人数の結婚式に参加すると、それはそれでやってみたかったなと思うこともある。

・自分やパートナーについてじっくり友達に見てもらう機会はない。友人との時間も写真も少ない。

 

といった感じでしたが、今回の結婚式は自分たちの大好きなホテルで気兼ねなく親族と過ごし感謝を伝えたいという本当に自分たちが楽しむ事がメインの予定だったので、丁度よかったなという感想です。

 

 

多様化された時代で少人数で結婚式を挙げられたい方やこじんまりとしたアットホームな結婚式を望んでいる方の少しでも参考になれば幸いです。

 

 

最終日のレポはこちら

東京ステーションホテルで結婚式を挙げた話~結婚式次の日編~

  • この記事を書いた人

はなまる

旅するパティシエ。 自分の好きな食、旅、ガジェットなどを通して 「あとちょっと知識を深めたい」という思いでブログを書いています。 自分の書いた文章が誰かのお役にたてますように。

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