体験記

蒲郡クラシックホテル クラシックホテルパスポート巡り 宿泊記

今回はクラシックホテルパスポートの1つ、蒲郡クラシックテルに宿泊しました!

 

MEMO

宿泊日:2020/9/11(金)

お部屋:山側スイートルーム(2名1室朝食付き)

お値段:22,750円(元値37,000円)

 

 

蒲郡クラシックホテルの概要

1912年、蒲郡クラシックホテルの前身「料理旅館 常磐館」として創業。

蒲郡クラシックホテルは、 第1回 国際観光ホテルに指定された蒲郡ホテルを前身とし、華麗な城郭風建築の外観に加え、クラシカルで知的なアール・デコ様式の内装、調度品を今に受け継いでいます。

蒲郡クラシックホテルは、渥美半島、知多半島に抱かれた三河湾国定公園の中心に聳える小高い丘の上に位置し、目の前には国の天然記念物の竹島をはじめ、緑の島々の点在する穏やかな三河湾の海を一望することができます。1万坪の敷地には、桜やつつじ、新緑、紅葉など、一年を通して飽きることのない素晴らしい風景が楽しめます。

引用:公式HP

 

宿泊した著名人

川端康成、志賀直哉、三島由紀夫、菊池寛、池波正太郎などの文豪

 

アクセス

残念ながら、駅からのシャトルバスやちょうどいい循環バスはありません。

電車で行くならば、蒲郡駅から徒歩(30分くらいw)、またはタクシーを利用すると良いでしょう。

 

外観

ロビー

クラシックホテルならではの雰囲気

 

 

お部屋

寝室

ゆったりしてます!

窓からの眺めも最高!

洗面

バストイレが海外チックで、真ん中の便器に戸惑いました(使わないけど)

リビング的なスペース

スイートルームなので、ゆったりソファースペースと2面採光の広々窓

こんな感じでとっても開放的です!!!

アメニティ

おシャンティなゲランでした。いい香りです。

廊下

夕食

周辺に飲食施設が無かったので、コース料理をオーダー

素敵な雰囲気のディナー会場

朝食

こちらは洋食

こちらは和定食

周辺観光(竹島)

こちらが目の前に佇む「竹島」です!

サンセット間近で幻想的でした。

あっという間に一周できますよ

 

 

最高のマジックアワー

予約をすれば現地のボランティアガイドさんが竹島を案内してくださるそうです~

是非利用したいですね。

まとめ

夏の終わりに訪れた蒲郡クラシックホテル。

アクセスこそ少し大変でしたが、そこには歴史あるホテルと三河湾に浮かぶ竹島。

異世界の空間が広がっていました。

夏を惜しむような太陽と鮮やかな緑が織りなす窓の景色が今でもふと脳裏に蘇ります。

きっと訪れた文豪達もこのホテルからインスピレーションを沢山受けたことでしょう。

あなたも是非。

 

くまきち
三河地域は味噌やみりん、醤油などの醸造文化が盛んだったんだって~
  • この記事を書いた人

はなまる

旅するパティシエ。 自分の好きな食、旅、ガジェットなどを通して 「あとちょっと知識を深めたい」という思いでブログを書いています。 自分の書いた文章が誰かのお役にたてますように。

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