体験記

東京ステーションホテルのインペリアルスイートで結婚式~結婚式挙式編~

東京ステーションホテルで結婚式を挙げた話~結婚式前夜編~

 

ここからは上記の続きになります🎵

前日からなかなかのトラブル続きでしたが、一晩寝たら忘れるよねっ♪

っということで、5時過ぎ起床しました🌞

程よい眠気と緊張感で目覚めることができました。

朝5時の行幸通り

まだ広場にほとんど人影はありません。

6時過ぎに朝食が届く。(予定時刻になっても朝食が届かず焦って電話をかけました。(笑))

お上品にひと口ずつ用意された朝ごはんでした。

きゃわいい。。

食べ終わって少しすると部屋のチャイムが鳴り、

メイクさん登場!和やかにお話しながら私のアップヘアとメイクをを1時間半程で仕上げてくださいました。

私の話を聞いてくれたり、肌や髪をほめてくれたり。女神のようなヘアメイクさんでした。

(提携ですが外部のヘアメイクさんなので、前日からの不安な気持ちとかの本音を言いやすかったですw)

美しすぎるシルエット

そして9時過ぎに写真撮影開始!

まだ朝早い時間で人も少なく、危ぶまれた天気もとても良くて気分最高でした!

 

そして10時頃には式のリハーサルです🎵

スタッフの方々が一通りの流れを教えてくださいましたが、色々やる事が多すぎて頭パンク。。

「全部忘れても大丈夫ですよ~!」

との心強い声掛けもあり、緊張がすこし溶きほぐれました。

 

そしてゲストが会場に集まるまで裏で追加の写真撮影🎵

 

ウェルカムスペースはこんな感じ。

友人たちは速やかに移動するように促され結局じっくり見れなかったそうですが(涙)、とてもお気に入りのスペースです🎵

 

そしてついに式開始です!

流れはだいたいですが、

⇒新郎入場(ジャケットセレモニー)

新郎緊張しすぎて明後日の方向見ていたようですが、ゲストからはピシっと歩いているように見えたみたいで大好評でした。

全国の新郎様!あまり下は向かないようにご注意くださいね🎵

 

⇒新婦入場(ベールダウン)

大好きな人達に囲まれてこの日を迎えられてわたしは始終笑顔が止まりませんでしたよ☺

 

母からベールダウン

⇒バージンロードを歩く

リハーサルでは父と歩くバージンロードは歩調が1㎜も合わなかったんですが、本番はスムーズに歩けすぎて内心ビックリでしたw本番に強い親子www

⇒讃美歌(ゲストは歌わない)

トランペット、オーボエ、オルガン、男性1名女性1名聖歌隊 美しい音色です。

 

⇒家族式で自分の親と挨拶

東京ステーションホテルは「家族式」という少し変わった儀式をします。

それは式のはじめにお互いの両親に感謝をし、式の終わりに新しく家族になった義理の両親に感謝をするという内容です。

私はこのプログラムはとっても素晴らしいと思いました。

自分の両親とは恥ずかしくて、ドレスに合わせて迷っていたネックレスを結局つけたか外したかみたいなどうでもいい話をしましたw

 

⇒牧師様のお言葉

東京ステーションホテルの牧師さんは日本人の方です。私はどうしても外国人牧師さんに違和感を感じるタイプなので(ゴメンナサイ。。)偶然にも本当によかったと思います。

打合せでは私たちについて色々お話を聞いてくれて(ほとんど牧師さんの話だったけどw)

本番には私たちにピッタリなお話をしてくれました。

私たちは両家両親と同じ結婚記念日にしたのでお互いの両親の記念日に全員で拍手をして祝い、今日という日を偶然ではなく必然であると讃えてくださいました。

また他にも、外国のお話で、お世話になった人に手紙を送ったらその人が泣いて喜んだ。

つまり、何気ない連絡が人を心から喜ばせる(みたいな感じだった気がする…)という素敵なエピソードもお話くださいました。

話を沢山してくれると聞いていましたが、本当にじっくり話してくださいました。

とても暖かい時間が流れました。

⇒誓いの言葉

牧師さんの言葉を複唱するスタイルでした。

⇒指輪交換

意外とスムーズにこなせました💍

⇒結婚証明書署名

新郎→新婦の流れで記入。

⇒ベールアップ、誓いのキス

⇒みんなでアーメン

⇒家族式で義理の両親と挨拶

⇒両家揃ってゲストに礼

⇒退場

花びらと羽を混ぜた式場イチオシのフラワーシャワー(500円/人)が美しく幸せな空間を舞いました。

嗚呼幸せ。。。

本当に幸せな時間はあっと言う間ですね。

そして、退場後はみんなと写真を撮ってギフトを渡して友人たちを送り出しました。

 

本当はもっとゲストと沢山お話したかったのですが、披露宴がありましたので駆け足でお色直しになりました💘

 

  • この記事を書いた人

はなまる

旅するパティシエ。 自分の好きな食、旅、ガジェットなどを通して 「あとちょっと知識を深めたい」という思いでブログを書いています。 自分の書いた文章が誰かのお役にたてますように。

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